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マリー・ミーを観ました

今年最初の映画はジェニファー・ロペスオーウェン・ウィルソンの「マリー・ミー」。
映画館で観た予告で気になっていたけど、主演がJLo…。
私はジェニファー・ガーナーが大好きなので、もっと言うたら彼女とベンが出てる「デアデビル」も大好きなのでこのたびベンと復活愛を遂げたJLoがいまいち好きになれなかった。
なのだが、AmazonPrimeのおススメに出て来たし、オーウェン・ウィルソンは好きな役者さんなので観てみることにした。
オーウェン・ウィルソンといえば、「ズーランダー」だよね!

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(この映画からのカップルも別れてる…)

マリー・ミー ものがたり(amazonより転載)

前代未聞のスピード&ギャップ婚!
バツイチ数学教師が、一夜にしてシンデレラマンに!!

世界的歌姫のキャットは、大観衆の前で音楽界の超新星バスティアンと華々しく結婚式を挙げる予定だった。
しかしショーの直前、婚約者バスティアンの浮気がスクープされ、失意のまま登壇したキャットは、観客の男性に突然プロポーズするという驚きの行動に出る。
新たなお相手は、平凡な数学教師とあって、前代未聞のギャップ婚に周囲は大混乱となるのだった…。
本作は、ボビー・クロスビーの同名グラフィックノベルを原作としたロマンティック・ラブストーリー。

JLo、唄えるし踊れるし華があるしキュートだしお芝居もちゃんとしてるし。
すごいな…。
スーパースターがめちゃハマってる彼女なのにベンで良いのか…?
そんなに良いのか、ベンが。

ライヴシーンを観てるだけでも楽しい。
出てくるひとたちみんな、極悪人がいない。
娘ちゃんがカワイイ。
元旦にふさわしい、ほんわかした楽しい映画でした。
私は物語の中で人が傷つく展開が大嫌いなので、いつもドキドキしながら映画を観るのですが、結末が分かってるし、楽しいシーンも多いのでもういっかい観ようかな。

「スーパースターの女性と一般男性の恋愛」といえば「ノッティングヒルの恋人」。

これも女性の方が苦手な女優だ。
それでもやっぱり相手役のヒュー・グラントが好きなので(何度も)観た。
突然押し寄せるマスコミを相手にするのは「ノッティングヒルの恋人」では同居人のスパイクだったけど、「マリー・ミー」では同僚のパーカー。どっちもちょっとぶっ飛んでる設定になってて、今回の彼女もとっても良かった~。
このパーカー役のサラ・シルバーマンさんについてググってたら、「名探偵モンク」でのモンクさんの大ファンのマーシー役のひとだと判明!!


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観たことあるような気がしてたけど、そうだったのか!

ところで、男性がスーパースターで女性が一般人という映画はないのだろうか。
…そういうカップルはフツーにいるか。