とりほの時々更新

毎日の中の編み物と本と映画と美味しいもの

備忘録代わりにまとめた2023年の映画観賞記

(AIにタイトルを考えてもらったらこの最初の一文に書いたような内容を提案してきたので、せっかくだから考えてくれたのを採用し、ここを書き直します。AI、ありがとう。)

J-MAX

・2月 バビロン

綺麗じゃない場面が多かったけど、ブラッドの切なさがたまらない。

ごめんね、ブラッド。廉価版を買っちゃった。

・8月 バービー

もっと若い時に観たかったなぁと思うような元気の出る映画。

もう1回観たいけど、買うまでは良いかな…。

・9月 アステロイド・シティ

思ってたよりシンプルなような気がしてるのですが、私の考察が浅いんだろう。
街の場面以外のところをもちょっと整理しながら何度か観たいのでやっぱりDVDが欲しいなぁ。


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・11月 ロスト・キング

ネットで予告を見た時からずっと気になっていたので、上映時間と都合が合って嬉しかった。大学がクソすぎて今でも腹が立つ。


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英語圏の芝居で松岡和子さんの翻訳と書いてあったらなんだか安心してしまう。

・12月 ナポレオン

当たり前だけどフランス語じゃないんだーと観始めてから気づいた。一生を描くには駆け足過ぎではなかろうか。ロマンスに重点をおきたかなったのなら最後の戦争はもちっと短くても良かったのに。


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この辺の時代のフランスは佐藤さんの小説を読んでおけば間違いないのだ。リドリー・スコットも読めば良かったのに(そうじゃない)。

・12月 ウォンカとチョコレート工場のはじまり


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時間が合わず(泣く泣く)吹替版を観る予定だったのだが、アクシデントがあり翌週に持ち越し。次は時間的に合うので字幕版になった。そうしたらミュージカルだったということに観てから気づく(こんなんばっかだな)。字幕版で良かった…。。楽しい。ひたすら楽しい。もう1回観たいぐらい。

この人がウンパ・ルンパをやるなんてなぁ。

ほとり座

・6月 セールスガールの考現学

全編に流れる雰囲気はとても良かったのだけど、お話はそれほどでも…。


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ほとり座の会員になったのに、結局今年はこの映画しか観られなかった。観たいのいっぱいあったから残念。

明治座(これはお芝居)

・10月 音楽劇「浅草キッド
林遣都君が出るというのでダメ元で第3希望まで申し込んだら第1希望がすんなり取れたので久しぶりに日帰り観劇旅をしてきた。
明治座は大昔、母親と松平健特別公演に行った以来だったのでまた行きたかったというのもあり。
物語はもう少し突っ込んで練ったらどうかしら?(特に幕切れに向かってのあたり)と思ってしまったのけど、死ぬまでにいちどは舞台で観たかった山本耕史さんだったこと、遣都君のタップが観られたことですべてよし


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来年からは仕事の日数を減らすのでお給金も減ることになり、時間は出来ても映画館へはなかなか行けないかもなぁと少しさみしい。
とりあえず「ゴールデンカムイ」のムビチケと、J-MAXの平日タダ見ポイント分はたまってるので、2回は行けるぞ!